皆さん、こんにちは。

いつも、島根ダイハツをご利用いただき、誠に有難うございます。


私達島根ダイハツは、車を販売しアフターメンテナンスの提供で地域社会にお役に立ちたいと考え、日々活動をさせて頂いて居ります。然しながらコロナ禍の中、少子高齢化や人口減と言った地域課題や問題を抱えているのが現状です。

その様な中で、地域・社会を明るく、生き生きとした社会にする為にどの様な事が出来るのかを考えていました。その時に、ダイハツ工業より発表されたのがNibakoプロジェクトでした。このプロジェクトの今までとの発想の違いは「」や「」を運ぶ手段でしか無かった車に、「サービス自体」を運ぶ手段に加えた事です。


「Nibakoを積載した軽トラック」


軽トラックにNibako(アルミ製の荷箱)を積む事で、気軽にどこででもサービスの提供が可能となったのです。このNibakoプロジェクトの取組を、取引先様であるJA島根様に話をさせて頂きました所、同じ志をお持ちの㈱さんびる様(田中社長様)をご紹介頂き、賛同を頂きました。そして中国地域で初となる、年間での契約を頂く事が出来ました。




去る11月18日、㈱さんびる様Nibakoプロジェクト開始式が、多くのマスコミ各社にお出で頂き始動致しました!! テレビ局2社、新聞社2社と言う大変華やかな中での開始式は、㈱さんびる様の「さんちゃんファーム」で生産されました「海辺のトマト」やトマトジュース、そしてトマトドレッシングの販売で、多くの皆さんに開始式をお祝い頂く事が出来ました。

この模様は、当日のBSS山陰6時15分からの、「テレポート山陰」で放送され、多くの反響を頂戴いたしました。人生、62年にして初めてのテレビ出演となった訳です(笑)




私たちは今後も、このNibakoプロジェクトを地域で元気に活躍されている多くの企業様と、その活動を支えて頂きたい行政の皆様と少しでも多くの繋がりを作っていきたいと考えております。地域社会を明るく元気にし、そして未来の為の共存共栄を図る同じ志をお持ちの皆さん!! 是非ともお声を掛けて頂きたいと思います。